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2015年4月15日水曜日

iphoneから格安スマホへの乗り換えメモ

目的はやはり、出費の削減ですね。

ソフトバンクにiphoneで契約すると、パケット定額に縛られて、毎月5200円の通信費が発生します。プラスホワイトコースの通話基本料金980円+αで、毎月電話しなくても6000いくらのお金かかります。家族ふたり分だと12000円の出費になります。年換算すると、12000*12=144000円となります。これは家庭の負担になるかどうかは別として、これをソフトバンクにあげてもいいよと思う人はいないと思います。

一方、格安スマホ+格安simにするとどうなるか?
アンドロイド携帯をいろいろと調べたら、機種はそれほど多くないことはわかりました、視野に入ってきた機種はxperia z3かHUAWEI P7かfreetelです。画面は5インチぐらいと大きくて、今までのiphone5より大きいし、価格も一括なら3万円ぐらいで、そこそこ安いです。
仮に HUAWEI P7にしたら、ヨドバシカメラで31000円で10%ポイント還元して、28000円ぐらいとなります。

格安simはこの前調査した結果を参照したら分かる、大体毎月3Gバイトで1800円ぐらいでした。これは通話対応のタイプです。もちろんMNPで番号移行可能です。

携帯端末+格安simを年換算すると、(28000+1800*12)*2=99200円で、iphoneより 144000-99200=44800円となります。かなりの節約になりますね。
もし二年間使うなら、
144000*2-28000*2-1800*12*2*2=145600円
つまり、端末の分一括で払い終わったため、使えば使うほど安いということです。

代わりに、デメリットは何かを考えると、以下ですね?
1、使い慣れたiphoneは使えなくなります。初めてのアンドロイド携帯で使い慣れないことはあるかも知れません。
2、ソフトバンク同士であれば、昼間の通話無料だったが、格安simに変えると、そんなキャンペーンないので、電話するたびに料金発生します。
  ただ、今の時代lineとかSkypeとかを使っていることはほとんどで電話少ないのが現実です。そうは言っても区役所とか公的場にはやはり電話する必要があります。頻度的にはそんなに多くないです。
3、今まで使っていたキャリアメールは使えなくなります。何とかsoftbank.ne.jpやi.softbank.jpとか
  まあ、もともとそんなに使ってないので、別に問題でもなかったです。仮に使ったとしても、メール一通ぐらいで、このアドレスに変わりましたと言えばいいし、久しぶりに連絡してなかった友達との連絡機会にもなります。
4、lineやスケジュール、メールなどの移行手間かかります。
  現状はiphoneのリマインダーだけ移行方法が見つからなくて、それ以外は無事に移行できました。移行方法は追々書いていきます。

上記コスト節約のメリットとデメリットを考えて移行するかどうかを決めてください。こちらとしては、IIJの格安simに変えて、Docomoの回線ですが、通信速度速くて全く問題なく使っています。


2015年3月22日日曜日

格安SIM調査結果まとめ--2015/3/22

上記通り、1ヶ月前に、総務省がSIMロック解除に関するガイドラインを発表したと書きました。
現状では、格安SIMに使用できる端末はDOCOMO端末か、SIMフリー端末と要求されるのはほとんどです。
しかし、5月1日になると、AUもSoftbankも自社発売した携帯端末に対して、
SIMロックなし、またはSIMロックを解除する義務が生じます。
すると、流れ的にはAUとSoftbank現状の高いパケット料金から、
MVNO(仮想移動体通信事業者、Mobile Virtual Network Operator)に乗り換えるユーザが出てきそうです。
その事態(ユーザ流失)を防止するため、AUとSoftbankが何か対策を講ずるとおもいますが。
そもそもMVNOには、どんな事業者があるのか?現状どれほど安いのかを調べたのは、
今回の内容です。
個人の調査結果なので、MVNOをもれなく調査できるとは思いませんので、参考程度まで。
ちなみに、いずれの結果も新しい端末を購入せず、SIMカードのみ購入の価格です。

(1)DMM Mobile
           1G   3G   5G   7G     8G    10G
 ●データ通信のみ: 660  1280 1780 2280  2780  3680
 ●音声通信付き:  1460 1980 2380 2880  3580  4480

※税込み価格です。
※通話 SIM プランの契約を、利用開始日の翌月から 12 カ月以内に解除した場合、
音声契約解除手数料として、9000円かかります。
詳細は、下記ページを参照してください。


(2)OCN
           70M/日 100M/日  2G   4G     7G 
 ●データ通信のみ: 900  1380   1100 1450  1800
 ●音声通信付き:  1600 2080   1800 2150  2500

※税抜き価格です。
※音声対応SIMカードには、利用開始月を1ヵ月目として6ヵ月目までの最低利用期間があります。
最低利用期間中に音声対応SIMカードを解約される場合、解約違約金(8000円(不課税))がかかります。
詳細は、下記ページを参照してください。

(3)ヤマダ電機

           1G   3G   LTE使い放題
 ●データ通信のみ: 790  1480 2480 
 ●音声通信付き:  1580 1980 2980

※税抜き価格です。
※音声通話対応SIMカードに関して、ご利用開始月から6ヶ月以内にご解約された場合は解約事務手数料のお支払いが必要となります。
 なんと金額書かれていません。


(4)IIJmio

           2G   4G   7G
 ●データ通信のみ: 900  1520 2560 
 ●音声通信付き:  1600 2220 3260 

※税抜き価格です。
※音声通話機能付きSIMカードを12ヵ月以内に解除する場合は、最低利用期間経過後であっても、音声通話機能解除調定金が発生します。
(12ヵ月-利用開始月を0ヵ月とした利用月数)×1,000円(税抜)、つまり最大12000円かかります。


(5)楽天モバイル

           ベーシック 2.1G  4G   7G  
 ●データ通信のみ: 525   900  1450 2260
 ●音声通信付き:  1250  1600 2150 2960

※税抜き価格です。
※通話SIMの最低利用期間は開通月を1カ月目として12カ月目までとなります。12カ月目以内の解約の場合、違約金9,800円が発生します。
※ベーシックについて、通信速度が200Kbpsだが、容量無制限。

各段階の一番お得価格に赤背景をつけたが、あくまでも参考にしてください。






国際交流を促進するグローバル音楽フェスティバルについて語ろう。

タイトル:国際交流を促進するグローバル音楽フェスティバルの魅力 最近、世界中で注目を集めているのが、国際交流を促進するグローバル音楽フェスティバルです。音楽は言葉を超えて人々をつなぎ、文化や国境を越えて心を通わせる力があります。そんな音楽の力を最大限に活用し、異なる文化や国...